治験の流れ

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治験ボランティアに参加したいと思ったら、まず、インターネットの治験募集サイトなどに仮登録します。あくまでも仮登録なので次の段階がとても重要となります。

応募が完了すると次は説明会に参加します。この説明会に遅刻するようなことになると本登録ができないことがあります。治験は色々な約束ごとがあります。また集団生活を送ることもあるため時間にルーズな人は問題ありとされてしまうようです。

治験の流れや安全性などの説明がされ、参加者からの疑問にも答えてくれます。
治験のメリット、デメリットなども説明があり、最後に登録の有無を聞かれるので納得できたら登録となります。

本登録できると会員用ページに入ることができるので、参加したい治験を選んで応募します。
そして電話がかかり、詳細と健康診断を受ける日程を伝えられます。

健康診断までの過ごし方などの注意点を告げられますから、きちんと守って待ちます。
食事時間や運動、アルコールやタバコ、嗜好品などの摂取などにも制限がありますから、覚悟しましょう。

健康診断は、尿検査、採血、心電図、医師による診断などが行われます。2~3時間ほどかかって行われます。

この日は、健康診断参加費と多めの交通費を貰って解散となります。合否は後日電話で知らされます。また、治験参加者の予備軍として選ばれることもあります。

予備軍というのは、合格者に何か問題が出た場合の入れ替え要員となる人です。

予備軍として参加した場合、参加後2ヶ月程度は次の応募はできませんが、次の参加の際の優先権がもらえます。

治験参加中の生活は、決められた時間に決められた量の薬を飲み、決められた日課をひたすら消化していきます。
決められた時間以外は自由時間となりますが、この自由時間をどう過ごすかが大きな課題となります。

過度な運動もできませんし、入院試験の場合は、外出も制限があります。
入院治験に参加される場合は、自由時間をどう過ごすかを考えておく必要があります。

治験の参加者の中の何人かは、治験薬とは異なる有効成分を含まない「プラセボ」といわれる薬を飲みます。
もちろん自分がどちらの薬を飲んでいるかはわかりません。それは治験薬の効果を比べるために必要なことですから、治験参加者は文句や不満は言えません。

治験中には採血、採尿、血圧測定などの検査を実施して、体調の変化を詳しく調べます。参加者本人も体調の変化があればすぐに治験担当医師に知らせるようにします。

入院試験などでは、このような検査がほぼ毎日行われます。通院試験の場合は決められた日時に病院に通います。待ち時間が長いので、この対策も考えておく必要があります。

治験参加者に支払われる負担軽減費は、通院試験の場合なら、通院ごとに支払われるケースが多いようです。入院試験の場合だと退院時に支払われることが多いようです。
支払方法は実施機関によって異なるので、最初に確認しておくといいです。

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